Change Log
2024-06-12 (2.1.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20240612
Changed
- Shader
- Customの中に入れていたアウトライン付きPowerCapを
UnToon_PowerCap_Outline
として整理しました。 - FakeFur のマスクを
長さマスク
とアルファマスク
に分割しました。
- Customの中に入れていたアウトライン付きPowerCapを
- GUI
- Custom Shader Variants の表示とシェーダ切り替えメニューを新しくしました。
- ヘルプページを開くボタンを追加しました。
- matcapを入れ替えるメニューを追加しました。
Fixed
- GUI
- Transparent系列のUnToonからUnityビルトインのUnlitに切り替えた後に描画が行われない問題を修正しました。
- プロパティをリセットしたときにデフォルトテクスチャが割り当てられない問題を修正しました。
2024-05-25 (2.0.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20240525
Removed
- Shader
- Deprecatedとなっていた以下の機能を削除しました。
- 3chカラーマスク
- Metallic の「Metallicマップの種類」
- リムライトの混合タイプ「乗算」
- Deprecatedとなっていた以下の機能を削除しました。
- GUI
- GameObjectメニューの「UnlitWFマテリアルをクリンナップ」を削除しました。(GameObjectメニュー配下の整理のため)
Notice
- Shader
- Unitty2018向けシェーダ(シェーダキーワードを使わないもの)についてサポー トを終了しました。最終版については以下のURLから取得可能です。
2024-04-07 (1.12.1)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20240407
Fixed
- Shader
- 特定の状況でラメが細かく点滅してしまう問題を修正しました。
2024-03-16 (1.12.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20240316
Added
- Shader
- アルファ強度をmin/max指定できるようにしました。従来までの最大値の調整に加えて、最小値の側も調整できるようにしています。
Removed
- Shader
- アルファ強度をmin/max指定できるようになったことに伴い、アルファマスクの 減算 モードを削除しました。
2024-03-10 (1.11.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20240310
Added
- Shader
- リムシャドウ 機能を追加しました。
- アルファマスクに 減算 モードを追加しました。(1 - a * power) をアルファ値として出力します。
- FrostedGlass に ブラーモード と ブラーランダム化 を追加しました。
- FrostedGlass, Refracted, Water_Refracted に CameraDepthTexture を使う設定を追加しました。
- なお VRCSDK3 Avatar プロジェクトでは強制的に無効化されます。WFEditorSettings.asset を参照してください。
Deprecated
- Shader
- リムシャドウの追加に伴い、従来のリムライト乗算モードはレガシーの警告を出すようにしました。
Fixed
- Shader
- ShadowCaster がアウトラインまでを覆うようになりました。DoFフィルタなどでも正しく動くようになります。
- Tool
- 不要な影テクスチャ(2影までしか使っていないときの3影テクスチャなど)をクリンナップするようにしました。
2024-02-12 (1.10.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20240212
Changed
- Shader
- リムライト幅に関するパラメータを作り直しました。リムライトを更に調整しやすくなったはずです。
- Refracted の屈折率を 1.0 以下に下げられるようにしました。これにより近視用レンズを作れるようになりました。
- GUI
- 「逆光補正しない」をワールドではON固定にする設定を追加しました。変更は WFEditorSettings.asset から行えます。アバター向けプロジェクトでは従来通りマテリアルごとの設定です。
Fixed
- Shader
- FakeFur で距離フェードを使うとマテリアルエラーになっていたのを修正
- Particle の Addition と Multiply で出力される alpha が変だったのを修正
- Refracted で alpha = 0 のときに屈折効果ごと消えてしまっていたのを修正、FrostedGlass も同様に修正
2024-01-28 (1.9.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20240128
Added
- Shader
- WF_Particle 系シェーダを追加しました。パーティクル専用のシェーダになります。
- リムライトに「乗算」モードを追加しました。リムシャドウを実現することができるようになりました。
Changed
- Shader
- 半透明系のEmissionに「透明度を反映」を追加しました。ベースの透明度をEmissionで上書きし、さらにEmissiveScrollやAudioLinkで透明度を上書きすることができるようになりました。
- VRCFallbackの 指定をマテリアルから行うことができるようになりました。
2024-01-01 (1.8.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20240101
Fixed
- Shader
- UnlitWFの内部構造を全般的に変更しました。描画結果に影響はないはずですが万一変化があった場合はお知らせください。
- Tool
- Unity2020からのReordarableList標準搭載に伴い、一部のGUIが正しく動かない問題を修正しました。
2023-12-10 (1.7.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20231210
Added
- Shader
- グラデーションマップ機能を追加しました。
- 色変更にガンマ調整とマスクテクスチャの機能を追加しました。
Fixed
- Tool
- 「マテリアルプロパティのコピー」ツールにて距離フェードがリストアップされなかった問題を修正しました。
2023-11-06 (1.6.1)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20231106
Changed
- Shader
- DirectXのノーマルマップを使用 のときの計算式を変更しました。また BumpScale に -1 を使えるようにしました。
2023-11-05 (1.6.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20231105
Changed
- Shader
- 半透明 alpha = 0 かつ ZWrite = ON のとき、従来では Z を書いていましたが、今回から Z を書かないようにしました。
- それと合わせて、PlayerOnlyミラーで見たとき alpha = 0 の部分が見えてしまっていた問題を修正しました。
- NormalMap のオプションに DirectXのノーマルマップを使用 を追加しました。
- 半透明 alpha = 0 かつ ZWrite = ON のとき、従来では Z を書いていましたが、今回から Z を書かないようにしました。
2023-10-11 (1.5.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20231011
Changed
- Shader
- 距離フェードにて、テクスチャで色を指定することができるようになりました。
- GUI
- Unity2022 の Material Variant に対応しました。
Fixed
- Other
- asmdef を整理しました。autoReferenced = false に設定したため、Udon等をコンパイルするときにUnlitWFもコンパイルされることがなくなりました。