CHANGELOG
2025/03/23 (2.8.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20250323
Changed
- GUI
- マテリアル複数選択時にコピーメニュー非活性化していたのを非活性化しないようにしました。複数選択時は先頭1件のマテリアルをコピーします。
- WFEditorSetting に「現在有効な設定ファイルを選択」ボタンを追加しました 。
2025/01/28 (2.7.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20250128
Added
- Shader
- SDFテクスチャを使用して影を付ける機能を追加しました。
Changed
- Shader
- ToonShade のフェードアウト距離(Min)初期値を
1.0
から2.0
に調整しました。
- ToonShade のフェードアウト距離(Min)初期値を
- GUI
- GemのデフォルトをTransparentからOpaqueに変更しました。
2024/12/17 (2.6.1)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20241217
Fixed
- Shader
- エミッションを利用しているシェーダをライトベイクするとエラーが発生していた問題を修正しました。
2024/12/15 (2.6.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20241215
Added
- Tool
- AAO(AvatarOptimizer)と連携するコードを追加しました。UnlitWFを利用したマテリアルでもAAOの「テクスチャを最適化する」を利用できます。
- Other
- テクスチャ類に褐色用の加算マットキャップ、およびラバー用の加算マットキャップを追加しました。
Changed
- GUI
- テクスチャをベイクする際、今まではメインテクスチャと同じ画像サイズのテクスチャを出力していましたが、マスクテクスチャを含めて設定されている画像の最大サイズで出力するよう変更しました。
- matcap を設定した際、今まではファイル名が "lcap_" で始まる場合に合成モードを「加算」に変更していましたが、"mcap_" で始まらない場合に加算に変更するよう変更しました。
Fixed
- Shader
- Emissive AudioLink にて、ディレイが None の時にも「反転」が有効になっていた問題を修正しました。
- GUI
- WFメニューを追加する際、コンソールにエラーが表示される場合があった問題を修正しました。
- Unity2019 + VPM + VRCSDK3Avatar 環境でスクリプトエラーが発生する問題を修正しました。
2024/11/23 (2.5.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20241123
Added
- Shader
- 逆光ライト機能を追加しました。従来のリムライト機能よりさらに明るい光を加算合成します。
- GUI
- VRCSDK3 Avatars 向け、マテリアルの明るさ等を調整するメニューを追加する機能を追加しました。
- NDMFおよびModularAvatarと連携してExpressionメニューを追加します。それらが存在しないプロジェクトではメニュー追加機能のみ無効となります。
- UnlitWF のVPMパッケージ版に機能が含まれています。unitypackage版にはこの機能は含まれていません。
- VRCSDK3 Avatars 向け、マテリアルの明るさ等を調整するメニューを追加する機能を追加しました。
Changed
- Shader
- エミッションでメインカラーを混合するToggleを追加しました。
- Tool
- 「UnlitWFのマテリアルに変換する」にてエミッションの変換処理を改良しました。メインテクスチャが設定されているのにエミッションテクスチャが未設定のときにはエミッションをオフにするように変更しました。
2024/10/14 (2.4.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20241014
Added
- GUI
- メインテクスチャに色調整などをベイクするボタンを、インスペクタ最下部に追加しました。
Changed
- Shader
- Metallic の GSAA を、ToggleからRangeに変更しました。GSAAの適用具合を調整することができるようになりました。
- リムライトでメインカラーを混合するToggleを追加しました。
Change Log
2024-09-07 (2.3.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20240907
Important Notice
- Shader
- 配布ライセンスを MIT LICENSE から zlib/libpng License に変更しました。
- 変更の意図: MIT LICENSE を厳密に適用すると、UnlitWFを使用したアバターやワールドにも著作権表示が必要となってしまう問題がありました。アバターやワールドにまで著作権表示を求めたくないため、より実態に即したライセンスである zlib/libpng License に変更します。
- このライセンスの変更では、次の点は従来より変更ありません。
- 無保証・無責任
- 自由な利用の許可
- 自由な改変と再頒布の許可
- 虚偽の著作権表示の禁止
- 過去バージョンのソースコードは MIT LICENSE が適用されています。より制限の緩い zlib/libpng License を用いた最新バージョンのソースコードをぜひお使いください。
- 配布ライセンスを MIT LICENSE から zlib/libpng License に変更しました。
Changed
- Shader
- 距離フェードとAOの適用順 を入れ替えました。以前は距離フェードの効果にAOの効果を上乗せしてしまっていましたが、入れ替えによりAOに関わらず距離フェードの効果が掛かるようになりました。
- Tool
- 特定のテクスチャがオフになっている場合、クリンナップ処理でそのテクスチャを外すようにしました。
- 例えば、アルファマスクテクスチャが設定されているのにアルファ値をメインテクスチャから取得している場合、無駄な設定となっているアルファマスクを外してNoneにします。
- 特定のテクスチャがオフになっている場合、クリンナップ処理でそのテクスチャを外すようにしました。
2024-07-27 (2.2.1)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20240727
Fixed
- Tool
- Android環境にてシーンにMaterial Variantが含まれている場合に再生およびビルドのプログレスバーが完了しない問題を修正しました。
- Project右クリックから「UnlitWFのマテリアルに変換する」または「モバイル向けシェーダに変換する」のとき、Material Variantを対象としたときはフラット化される仕様となりました。
- 「UnlitWFのマテリアルに変換する」した結果、影2が影1と同じ色になってしまっていた問題を修正しました。
- Android環境にてシーンにMaterial Variantが含まれている場合に再生およびビルドのプログレスバーが完了しない問題を修正しました。
2024-07-21 (2.2.0)
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/releases/tag/UnlitWF_Shader_20240721
Added
- Shader
- MainTexture 2nd 機能を追加しました。
- EmissiveScroll に波形グラデーションテクスチャを追加しました。
- EmissiveAudioLink にディレイを追加しました。
Changed
- GUI
- Hierarchy右クリックの「UnlitWF Shader/マテリアルのクリンナップ」を復活させました。
- グラデーションマップを参照する時の縦座標を今までは 0.0 で参照していたものを 0.5 に変更しました。
Fixed
- GUI
- 機能を有効化したときにデフォルトテクスチャが割り当てられない問題を修正しました。